2015年10月17日

伐折羅

気魄を込めたとどめの一振り


一具の十二神将像の中でも特に動きの大きな像で、こちらに向かってくるかのような迫力を損なわぬように造型。
眉間に顔のすべてのパーツが集約されてゆく憤怒の表情には最もこだわり、力強い豊かな肉感をそのままに製作した。
一体につきおよそ12時間もの時間をかけて彩色を施し、木目の露出した箇所まで再現する。
造像当時の極彩色を偲ばせる色合いもそのままに、像の経てきた重い歴史を強調して仕上げる。

ラベル:伐折羅
posted by 不動明王 at 03:24| Comment(0) | 仏像フィギュア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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